研修制度

イーピーエスでは、実践的な階層別研修や職種別研修、全社共有専門研修など、社員一人ひとりの背景やニーズに対応し誰もが成長できる多種多様なカリキュラムを用意しています。
イーピーエスには、どのような経験・立場で入社された方でも確実にプロフェッショナルになれる体制が構築されています。

研修制度

研修制度について

階層別研修

各階層に期待される役割の理解ならびに求められる“マネジメント力”を身に付けることが目的の研修です。自立したビジネスパーソンになるための「新卒導入研修」「新卒フォロー研修」に始まり、中堅社員にはコンピテンシーの向上に向け、推奨等級や役割に応じた課題解決力や対人関係力を身につける100種類以上の研修が用意されています(例:ロジカルシンキング、タイムマネジメント、プレゼン、交渉力、判断力ほか)。管理職手前ではリーダーシップや財務諸表を学び、管理職では、労務管理、人事評価に始まり、部下育成や組織マネジメントなどマネジャーとして活躍するための環境が用意されています。研修では、当日の気付きや学びは勿論、研修と職場が繋がることを重視、仕事を通して成長するための様々な仕組みが用意されています。

目的別研修

国際共同試験が当たり前になった昨今、語学力の重要性が高まっています。「ビジネス英語強化プログラム」では、受講前のアセスメントにより個別にカリキュラムを構成。マンツーマンの電話レッスンにより、時間や場所を選ばず効率的に学習することができます。「医薬専門英語プログラム」では、臨床試験における実践的なテーマにおけるプレゼンやディスカッションのスキル向上を図ります。その他情報セキュリティ、CSRや徹底されたコンプライアンス教育などの研修が整備されています。

全社共有専門研修

未経験者が医療業界や新薬開発、各種法規制、試験デザインから解析までの一連の流れなどについて、一から習得できるよう設計された導入教育や、各種疾患、再生医療、RBM、CDISCなどの分野において、各界の著名な講師を招き専門性を強化するための研修を多数実施しています。

職種別研修

モニタリング、データマネジメント、統計解析、安全性情報、メディカルライティングなど、職種ごとに研修委員会を設置。計画的な人材育成を図るべく導入・継続研修を体系化しています。モニタリングであればモニター導入・継続研修、データマネジメントであれば初・中・上級研修など、集合研修やe-learning、ロールプレイングなどを駆使し、実践的なノウハウを段階的に身につけることができます。

e-learning

社内教育ツールにe-learningを導入しています。財務、コンプライアンス・情報セキュリティなどの一般分野から、臨床試験・医学知識・薬学知識・職種別導入・継続研修・臨床研究など常時50以上の多岐にわたるテーマについて、“いつでも、どこでも受講できる”環境を整えています。忙しい業務の合間でも自己学習が可能です。

学会・セミナー

各々の啓発課題などに応じて、国内外の各種学会やセミナーに参加、最新情報に触れ学ぶことができます。これまでに、米国癌治療学会議(American Society of Clinical Oncology)や医薬品開発に関する革新を推し進める知識交換のための国際フォーラムDIA(Drug Information Association)などに、多くの社員が参加しています。