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イーピーエス×国立成育医療研究センター共催
「小児医薬品開発・安全対策を加速するデータ活用戦略」をテーマとしたWebセミナーを開催

イーピーエス株式会社(本社:東京都、代表取締役:髙井紀幸、以下「EPS」)は、2026年9月17日、国立研究開発法人 国立成育医療研究センターと共催で、製薬企業の医薬品開発・安全対策に携わる方々を対象としたWebセミナー「小児医薬品開発・安全対策を加速するデータ活用戦略~小児DBによる期間短縮・コスト最適化へのアプローチ~」を開催しました。本セミナーには約330名の方に参加登録いただき、小児医薬品開発・安全対策におけるデータ活用への関心の高さがうかがわれました。

小児医薬品開発・安全対策を加速するデータ活用戦略

国立成育医療研究センターが整備する小児医療情報収集システムは、小児領域での安全対策、医薬品適正使用の推進、小児医薬品開発への貢献を目的として、全国の小児医療施設等から医療情報を収集し、分析・解析可能とする仕組みとして整備されています。

今回のセミナーでは、治験実施計画の検討、対象患者数や患者背景の把握、Feasibility評価、候補施設選定など医薬品開発段階での活用に加え、発展的な活用可能性として、市販後の医薬品の使用実態の調査、有効性・安全性の評価、安全性監視活動計画などへのデータ活用についても紹介しました。

アンケートから見えた小児医薬品開発におけるデータ活用への関心

セミナー終了後のアンケートでは、小児治験の計画・実施において、対象患者数や実施可能性の把握、治験参加者の募集、実施医療機関・治験責任医師の選定、小児特有の評価方法・エンドポイントの設定などが課題として挙げられました。

また、小児DBについては、対象患者数や患者背景の把握、治験実施可能性・フィージビリティの検討、治験計画・開発戦略の立案などへの活用に関心が寄せられました。

そのほか、「治験の対照データ・外部対照としての活用」「疾患の実態・治療実態の把握」「製造販売後の安全性評価」などにも関心が寄せられ、治験開始前の活用にとどまらず、医薬品のライフサイクルを通じたデータ活用への期待が示されました。

これらの回答から、小児治験における課題と、小児DBに期待される活用場面には重なりがあり、その活用可能性に対する関心がうかがわれる結果となりました。

今後について

EPSは、小児領域における医薬品開発に携わる製薬企業の皆様に対し、医療情報データを活用した治験実施可能性評価や施設選定等について、より実務に即した情報をご提供することで、小児医薬品開発の効率化や開発スピードの向上、治験へのアクセス向上への貢献を目指します。

EPSは今後も、小児医療の現場と製薬企業をつなぎ、病に苦しむ子どもたちに必要な医薬品を届けるため、小児医薬品開発を支援してまいります。

イーピーエス株式会社について

イーピーエス株式会社は1991年創業のCRO(医薬品開発業務受託機関)であり、治験やPMS(製造販売後調査)を中心とした臨床試験・臨床研究を総合的に支援しています。「Trial GATE」のコンセプトのもと、さまざまな領域・フェーズの試験で医療機関・患者と製薬企業の架け橋となり、患者中心の臨床試験・臨床研究の在り方を追求しています。

【本件に関する問い合わせ】

イーピーエス株式会社 Webセミナー担当
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