薬剤割付

数多くの薬剤割付を実施してきた経験・知識に基づき、柔軟かつ正確な薬剤割付(治験使用薬等の盲検化、ラベリング)を実施します。
また、割付表(キーコード)作成~薬剤番号貼付作業~開鍵まで一括管理します。

EPSの特徴

「包装・割付(ラベリング)~症例登録・ランダム化~保管配送管理」One-Stopで受託

薬剤割付のイメージ

柔軟性と正確性

多種多様な薬剤割付を実施してきた経験をもとに、専門スタッフが依頼の内容に応じた最適なキーコードを作成、柔軟かつ正確な割付作業を実施します。

高効率

経験豊富なスタッフにより、効率的な作業が可能です。

GMP下での割付業務

CMOとの協業により、GMP下での包装・割付(ラベリング)が可能です。

エマージェンシーキー開示業務

試験の性質およびご予算等の状況にあわせてWebまたは有人による開示業務のご提案が可能です。

  • Webによる開示:RTSM(Randomization and Trial Supply Management)を利用したWeb上でのエマージェンシーキー開示
  • 人による開示:24時間365日での有人によるエマージェンシーキー開示

サービス内容

キーコード作成、薬剤割付、エマージェンシーキーコード開示業務で盲検性を維持

薬剤割付のイメージ2

盲検試験において、キーコードの作成およびキーコードに基づいた薬剤への割付作業、エマージェンシーキーの作成を行うとともに、製造販売後調査を含む臨床試験の終了時までキーコードを保管し、盲検性を維持します。

キーコード作成

置換ブロック・ラテン方格等のキーコード作成可能
ご要望によりキーコードのみの提供も可能

割付作業

ラインクリアランスによる適切な品質確保
冷蔵品(治験使用薬、検体)などの特殊環境での割付作業も多数実績あり
GMP下での薬剤割付も可能

開鍵業務

社内連携による自社内完結型の開鍵業務(DM、統計解析業務と同時受託の場合)

主なサービス

  • キーコードの作成、保管
  • 識別不能性の確認作業
  • エマージェンシーキーの作成
  • 薬剤の割付作業(GMP下での割付提案も可能)
  • 割付作業場所の手配
  • エマージェンシーキーの開示業務(RTSM対応・24時間365日 有人対応)