安全性情報進捗管理パッケージソリューション zenflow
「zenflow(ゼンフロー)」は、お客さまの声から生まれた、安全性進捗管理システムです。
安全性管理業務に係るさまざまな業務を一元管理。業務プロセスを「見える化」し、作業漏れや遅延を防止します。グローバル対応システムでは管理しきれない、日本特有のMRやMDの業務進捗もサポートしています。


zenflowの特徴
複数拠点にまたがる情報のやり取りを一元管理でき、同時複数ユーザーによる入力が可能な「zenflow PV」
クラウドサービスにより場所を選ばず有害事象連絡票が入力でき、MRとPV部門で進捗状況が管理できる「zenflow MR一報」
文献書誌の取り込みから承認までの進捗を管理できる「zenflow 文献モニタリング」
提携先や他社への情報提供を、品目・試験ごとに行える「zenflow 他社送達」

サービス紹介
zenflow PV
安全性管理業務における各プロセスの情報や複数拠点にまたがる情報のやり取りを一元管理し、進捗状況を容易に把握できるシステム
進捗状況確認画面では、期限間近の症例は色を変えるなど視覚に訴えることで見逃しを予防。期限管理の強化をサポートします。
【進捗状況確認画面】
クリックして拡大する
zenflow MR一報
安全性管理業務における第一報から調査終了まで、MRと安全管理部門とのやり取りを効率的に運用するシステム
社内ネットワークに接続できる端末であればどこからでも、PDFに変換した詳細調査票を添付して報告が可能です。
【連絡票入力画面】
クリックして拡大する
【添付ファイル画面】
クリックして拡大する
zenflow 文献モニタリング
文献管理業務における文書・プロセスの一元管理を行い、ペーパーレス化・業務効率化を実現するシステム
検索ベンダーからの検索結果(CSVやPDF)を インポートし、受付処理を行います。
【文献書誌情報インポート画面】
クリックして拡大する
zenflow 他社送達
提携先や他社への情報提供を、品目・試験ごとに効率的に行うシステム
送付先、送付期限をマスターで管理し、送信先ごとのルールに合わせた管理を実現します。品目・試験数の増加や提携先・CROの増加にも対応が可能です。
【他社送達画面】
クリックして拡大する
システム概要

zenflowの導入効果
作業の漏れ・遅延防止
- 複数拠点にまたがる作業プロセスも リアルタイムで進捗の共有が可能
- 期限間近の症例は優先表示を行うなど期限管理の強化をサポート
業務効率の改善
- 各業務プロセスにて発生する情報の一元管理
- 複数ユーザーによる同時入力OK
- FAX不要!場所を選ばず報告可能
- ペーパーレスでコスト削減&情報漏えい防止
データの信頼性向上
- 入力ミスやファイル破損を軽減
- 安全性管理業務に関するコンプライアンス・査察対応の強化
- 情報入手から報告までのタイムラグを短縮
「CROxIT」の相乗力
- 安全性管理業務を受託している当社が、お客さまの声をもとに開発したシステムです。
- 業務とシステムの両面からサポートし、最大限の効果を実現します。
- 業務担当者の視点で業務プロセスの見直しを行い、短期間でのシステム導入を可能にします。
実績
- 21社に導入(当社受託業務での利用含む)