当社の新型コロナウイルス感染症対策への取り組み

新型コロナウイルス感染症(COVID-19)に罹患された皆様に心よりお見舞いを申し上げます。一日も早いご回復をお祈り申し上げます。
また、感染症防止に日々取り組まれている医療機関および関係者の皆様へ感謝を申し上げるとともに、感染症収束を祈念しております。
当社は「価値あるソリューションの創出を通じて、健康産業の発展に貢献します」の理念のもと、健康産業に従事するものとして以下のような活動に取り組んでおります。

自治体との協力

茨城県土浦市との協力を通しコロナワクチン接種への派遣協力を行っております。
また、ボランティア休暇制度を設けており、社員のコロナワクチン接種ボランティア活動を支援します。

治験への協力

当社の主要サービスである治験支援サービスを通して一日も早く新たな予防・治療薬をお届けできるよう、医療機関や製薬会社との連携を通じた活動に取り組んでおります。
医療機関へ訪問する社員の健康管理はもちろんのこと、全社員への徹底した教育と管理を通じ、医療機関の皆様に安心して治験に取り組んでいただけるよう全力を尽くします。

感染防止策の実施

親会社であるEPSホールディングス株式会社と連携し、グループ一丸となって社員の感染防止に努めております。

  • 在宅勤務を基本とした勤務体制
    全社員を対象とした特別勤務体制を展開しております。
    可能な限り在宅勤務をすることを推奨するとともに、在宅勤務推進のためのサポートを強化しております。
    さらに、毎朝の検温と報告を必須とし、感染の早期発見と管理の強化を行っております。

  • 出社時の対応
    出社が必要な社員に対しては、時差出勤の推奨や出社日のローテーション等により感染リスク低減に努めています。
    また、出社時はマスク着用を原則とするとともに、密集を避けた座席レイアウトやパーティションの設置により、社内感染を防ぎます。
    さらに手洗いの実施、入室時や使用後の機材のアルコール消毒を励行しております。

  • 会議、研修等
    原則オンラインでの対応を進めております。

新型コロナウイルス感染症対策支援(EPSグループ)

健康産業に従事するものとして、「価値あるソリューションの創出を通じて、健康産業の発展に貢献します」 の理念のもと、支援活動を実施しました。
感染症防止に日々取り組まれている医療機関および関係者の皆様へ感謝を申し上げるとともに、一日も早い事態の収束を祈念しております。

<実施内容>

  • 東京新宿メディカルセンターへ 「顔認証・体温検知サーマルスクリーニング機器」寄贈
  • 特定非営利活動法人 ジャパン・プラットフォーム「新型コロナウイルス対策緊急支援」への寄付
  • 政府の「厚生労働省合同マスクチーム」への物品寄贈支援
  • 学校法人北里研究所「COVID-19対策北里プロジェクト」への寄付
  • 新型コロナワクチン接種会場支援(イーピーエス、EP綜合、EPファーマラインなど複数会社によるボランティア)

(2021年7月時点)

EPSホールディングス ニュースリリース(2020年7月30日)