DCT(Decentralized Clinical Trials)
イーピーエスがDCTをサポートします
医薬品開発において Patient Centricity(患者中心)の概念の浸透により、治験参加者が定期的に来院しなくても臨床試験に参加できるDecentralized Clinical Trials (DCT)という手法の導入が進んでいます。
イーピーエスはさまざまなサービスプロバイダと連携し、疾患領域や試験デザイン等にあわせてDCTを推進するためのツールやシステムの中からその試験に最適な治験運用を提案します。
イーピーエスの「Virtual Go」構想
イーピーエスは、これまで培ってきたデータサイエンスに関する専門性や豊富な経験・実績をもとに、DCTを推進していく「Virtual Go」構想を進めています。

- モニターが施設へ訪問しなくてよいバーチャル
従来の治験ではモニターが施設へ訪問して対応していた業務について、質を担保したまま遠隔化し、効率化や負荷軽減を実現します。 - 治験参加者が施設に来院しなくてもよいバーチャル
治験参加者が施設に来院する必要のある一部のvisitを除き、オンライン診療やウェアラブルデバイス等を導入し、治験参加者の来院頻度を減すことで、治験参加者の利便性や満足度の向上を実現します。
イーピーエスが推進するDCTプラットフォーム

イーピーエスは、治験依頼者と医療機関の間はもちろんのこと、各サービスプロバイダや患者をもつなぐ一元的な窓口となり、DCTの導入・運用をサポートする体制構築に取り組んでいます。治験の企画段階でのDCT導入に対するコンサルティングから、治験終了時の振り返り・改善提案に至るまで、治験のライフサイクルを通じてワンストップでサポートします。
DCTの導入・運用サポートにおけるイーピーエスの3つの強み

イーピーエスは、お客さまのDCTを支えるプラットフォームとして、多様なサービスメニューをご用意しております。
お困りのことがございましたら、下記の問い合わせフォームからお気軽にご相談ください。
イーピーエスが考えるこれからのDCTの1日
イーピーエスが考えるこれからのDCTの1日を動画にしました。
ぜひご覧ください。