ニュースリリース(詳細)

日本市場参入を一貫支援する新サービス「EPS BIOPath」を提供開始
~開発戦略から承認申請まで伴走し、ドラッグラグ・ドラッグロス解消に貢献~

2026年7月16日
イーピーエス株式会社

医薬品・医療機器・再生医療等製品開発支援のイーピーエス株式会社(本社:東京都新宿区、代表取締役:髙井 紀幸、以下「EPS」)は、国内外のバイオベンチャーを対象に、日本の医薬品開発市場への参入や最適な開発推進を一貫して提案・支援する統合型・伴走型コンサルティングサービス「EPS BIOPath」の提供を開始したことをお知らせいたします。

EPS BIOPathは、日本市場への参入や日本での開発に取り組む企業が直面しやすい、開発推進に必要な要件の整理、規制要件の解釈、策定した戦略と実施段階の乖離といった課題に対し、既存データに基づく科学的見地からの戦略設計と、開発計画の初期段階からの一貫した支援により、開発の効率化と成功確度の向上を図ることを目的とした統合型・伴走型コンサルティングサービスです。

本サービスを通じて、バイオベンチャーの日本市場参入の実現性を高めるとともに、ドラッグラグおよびドラッグロスの解消に貢献し、患者さんおよび医療関係者に新たな医薬品や治療方法がいち早く届くよう支援してまいります。

EPSBloPath画像

近年、日本におけるドラッグラグおよびドラッグロスは社会課題として認識されています。
当社は、その解消に貢献することを重要な責務と捉えています。ドラッグラグおよびドラッグロスの先には、治療を必要とする患者さんが存在しており、一日でも早く新たな医薬品を届けたいという思いのもと、当社は本課題への対応に注力しています。
一方で、国内外のバイオベンチャーは、開発戦略の策定、資金調達、ライセンス戦略、さらには販売体制の構築など、多岐にわたる課題に直面しています。
こうした課題に対し、当社はバイオベンチャーの視点に立ち、各種パートナー企業への提案依頼書作成の支援から、戦略・計画立案、当局相談、臨床試験の立ち上げ、さらにはプロジェクトの出口戦略に至るまで、医薬品開発の各ステージで一貫した統合型・伴走型コンサルテーションを提供します。顧客の潜在的ニーズに合わせて柔軟にサービスを組み合わせ、効率的なゴール達成を実現する最適な戦略を構築します。

本サービスの特長・提供価値

サービスの特徴・提供価値
  • 日本の医薬品・再生医療等製品の開発市場への参入に最適な戦略を創出する顧客志向の統合型・伴走型コンサルティングサービスです。
  • グローバルデータの活用など既存データの科学的見地に基づいた戦略設計により、開発期間の短縮、コスト削減、リスク低減を実現します。
  • 開発薬事やCMC※1、統計解析や臨床薬理など経験豊富な専門チームが開発計画の初期段階から支援します。

今後の展開

EPSはこれまでも、治験や臨床研究の総合支援を通じて、医療機関、患者さん、製薬企業をつなぐ役割を担ってまいりました。今後はEPS BIOPathを通じて、特に日本市場での開発を目指す国内外のバイオベンチャーに対し、より柔軟かつ実効性の高い支援および提案を提供し、日本の医薬品開発環境の向上とドラッグラグおよびドラッグロスの解消に一層貢献し、患者さんおよび医療関係者に、新たな治療方法がいち早く届くよう支援してまいります。

イーピーエス株式会社について

イーピーエス株式会社は1991年に事業を開始し、治験やPMS※2を中心とした臨床試験および臨床研究を総合的に支援するCRO※3です。臨床試験を推進する機能のすべての入口となる「Trial GATE」というコンセプトに基づき、さまざまな領域、フェーズの試験において医療機関や患者と製薬企業の架け橋となり、患者中心の臨床試験・臨床研究の在り方を追求してまいります。

【本件に関するお問い合わせ先】

イーピーエス株式会社 広報担当
E-mail:koho@eps.co.jp

※1
CMC:Chemistry, Manufacturing and Controls(化学、製造および品質管理)
※2
PMS:Post Marketing Surveillance(製造販売後調査)
※3
CRO:Contract Research Organization(医薬品開発業務受託機関)