ニュースリリース(詳細)
EPS×VHO-net共催
患者・市民参画の患者視点導入の効果をテーマにWEBセミナーを開催~患者・市民参画は“理念”から“実装”のフェーズへ~
イーピーエス株式会社(本社:東京都、代表取締役:髙井紀幸、以下「EPS」)と一般社団法人ヘルスケア関連団体ネットワーキングの会(以下「VHO-net」)は、「患者・市民参画は“理念”から“実装”のフェーズへ」と題し、 患者参加型ワークショップから見えた患者視点導入の効果をテーマとしたWebセミナーを2026年6月10日(水)に開催いたしました。
本セミナーでは、同意説明文書(ICF)をテーマとした患者参加型ワークショップの開催経験をもとに、患者・市民参画(PPI/E:Patient and Public Involvement/Engagement)の考え方の整理に加え、実践を通じて得られた知見を、実際に参加された患者さんのコメントを交えて分かりやすくご紹介いたしました。
当日は合計211名の方にご登録いただき、患者・市民参画の取り組みに対する関心の高さがうかがえました。
さらに、ご参加いただいた製薬企業の皆さまからは、「PPI/E活動の具体的な進め方の参考になった」、「社内のコンセンサス形成に利用できる内容だった」といったご意見を複数いただき、本セミナーが製薬企業におけるPPI/E活動の推進に資する内容であったことがうかがえました。
一方で、ICFを含む患者向け資材への患者視点の導入に関するアンケート(n=81)については、「関心はあるが具体化できていない」と回答した方が4割を超え、患者・市民参画を実践に移すための進め方や体制整備に課題があることが示されました。
具体的には、適切な患者さんの選定・リクルート、社内手順書・ガイドラインの整備、成果の測定・評価方法、工数の確保などが多く挙げられました。
EPSは、Voicebookソリューションを通じて、こうした実践段階への移行に課題を抱える製薬企業の取り組みを支援し、患者さんやご家族、患者団体等の声を医薬品開発に生かすことで、患者・市民参画の具体化と医薬品開発の推進に貢献してまいります。
イーピーエス株式会社について
イーピーエス株式会社は1991年創業のCRO(医薬品開発業務受託機関)であり、治験やPMS(製造販売後調査)を中心とした臨床試験・臨床研究を総合的に支援しています。「Trial GATE」のコンセプトのもと、さまざまな領域・フェーズの試験で医療機関・患者と製薬企業の架け橋となり、患者中心の臨床試験・臨床研究の在り方を追求しています。
一般社団法人 ヘルスケア関連団体ネットワーキングの会について
VHO-netは、疾病や障がい、保健医療福祉関係者、企業等の立場を越え、各団体のリーダーたちが集い、メンバーが主体的に活動に参加し、より良い医療の実現や生活の質の向上を目指して共に学ぶ場を創出してきました。そして、すべての人がより健康で住みやすい社会をつくり出すことを目的として活動を行います。
Voicebookソリューションについて
EPSでは、PPI/Eの実現を支援する、Voicebookソリューションを提供しています。
Voicebookは、患者さんやご家族、患者団体等の声を収集・整理し、医薬品開発や臨床研究、情報提供資材の改善などに活用することで、患者視点を取り入れた取り組みを支援するソリューションです。患者さんの声を反映することにより、治験・臨床研究への参加しやすさの向上や、医薬品の適正使用推進に資する情報提供の改善が期待されます。
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【セミナーに関する問い合わせ】
イーピーエス株式会社 Webセミナー担当
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